potalog

30代OLやめて子育て奮闘雑記ブログ

30代前半でなんとか妊娠したい!私たち夫婦の不妊検査と妊活

色々なリスクを考えて30代前半になんとか妊娠したい!

出張や残業などが多いハードワークだったため妊活もできない状態。。

 

子供を産める年齢にはリミットがある。

このまま仕事を続けて後悔はしたくない。

そう思い仕事を辞めて、妊活に専念すると決めました。

 

結婚して半年経った頃、なんで妊娠しないんだろう?そんな不安がありとりあえず病院で自分と夫は妊娠できる体なのか調べてもらいました。

 

この時は、不妊検査や治療に保険が効かなかったため夫と私の検査費用だけで約5万円くらいかかったと思います。

 

検査をして分かったことは私は、左の卵巣がつまっていて右の卵巣しか排卵をしていないかもしれないこと。

そのため、排卵を促すクラミッドの服用を勧められました。

クラミッドの副作用なのかお腹が痛くなりとても辛かったのを覚えています。

夫は精子の総精子数が平均より少なめ、さらに運動率も悪いとのこと。

女性は検査自体も痛みを伴ったり、予約をしても1、2時間は待たされる病院は私も夫もストレスでした。

 

ある時、病院の看護師さんに『どうやったら子供ができやすい体になりますか?』と尋ねたところ、『毎日野菜をボールいっぱい分食べてください。あと、乳酸菌が1億個以上入っている乳酸菌サプリを飲んでください』と言われたのを覚えています。

え、腸活?とその時は思いましたが、腸と子宮は繋がっていて腸内フローラを良くすることが子宮の環境もよくなるそう。

 

その日から飲み始めたサプリはこちらの種類。

このほかに葉酸サプリとラクトフェリンのサプリも服用。

 

病院に行くのがストレスになった私たち夫婦は、一旦病院に行くのを辞めて自分たちの体づくりに専念することにしました。

 

毎日野菜ボール1杯(有機野菜多め)、無添加の調味料、白米ではなく玄米、アジやイワシなどの青魚、糠漬けを手作り。

今思うとすごく健康的だけどお金かかったなー!!(産後はこんな食生活を考える暇もやる気もなく冷凍食品などに頼りまくりですが。。。)

 

夫も精子の質を上げるため、同じく食生活に気を遣い、亜鉛サプリを飲んだり、ジムに通ったり。

 

二人とも山登りや、ピクニック、ゴルフが好きなのでよく動いていました。この時はよく笑って過ごしていたなと思います。

 

そんなノンストレス健康生活を続けていたところ

なんと治療を辞めて3ヶ月後妊娠が発覚!

 

病院での検査や治療は辛かったけど、一番効果的だったのは自分と夫の体づくりだと今になっては思います。

 

妊活、不妊治療をしている時は、私は一生子供ができないんじゃないかと不安になり子供ができやすくなる方法や占いなど調べまくって情緒不安定な毎日でした。

そして治療にかかるお金の不安もありましたが、2024年現在は、不妊検査及び不妊治療が保険適用となっています。

 

不妊検査をしたからこそ、このような行動ができたため、悩んでいる方は検査だけでも受けていただきたいなと思います。

 

この記事が少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。