どうやって赤ちゃんと遊べばいいの?
赤ちゃんのために何をしてあげればいいの?
0歳児のうちにしておいた方が良いことってなんだろう?
初めての育児はわからないことだらけです。
子供の絵本を図書館に借りに行くついでに、教育書コーナーで見つけたこの本。
まず、タイトルから。。
4人全員東大理Ⅲ?!
さっそく本を読んでみると、全ては真似できなくてもこれなら私にでもできるかも!
と思ったのが、毎日の絵本の読み聞かせと童謡を歌うこと。
この本には3歳までに絵本を1万冊読み、童謡を1万曲聴かせると良いと書いてありました。『1万冊、1万曲』と聞くとすごい数字かと思いますが、1日あたりで考えると約10冊読んで、10曲聴かせれば達成できます。
3歳までに、絵本1万冊を読み、童謡1万曲を聞くと東大に入れる!とは思っていませんが、絵本を読むことも歌を聴くことも子供にとって言葉の発達につながったり、本が好きな子に育ったりと良いことばかりではないかと思います。
早速、実践してみようと思ったのですが絵本て何読めばいいの?種類ありすぎじゃない?
そう思い参考にしたのがくもんの推薦図書。
推薦図書の娘の食いつきはというと、もちろん興味のなさそうな本もありますがヒットした絵本も多数。
毎日読み聞かせをしていたら、9ヶ月になった今ではとても絵本が好きな子に育っています!
公文式の公式サイトに掲載されてますのでぜひ、参考にしてください。
ここでうちの0歳児の娘にヒットした絵本TOP5を紹介します。
1. せなけいこさんのいやだいやだの絵本4冊セット
娘はとくに『ねないこだれだ』が好きなようでニコニコして読んでいます。
他の3冊も何回読んでも飽きずに集中して読んでくれます。
図書館で借りたのですが、娘は気に入っているので購入を検討中です!
2.かおかおどんなかお
いろんな顔を楽しめるこちら本も娘はニコニコして読んでくれます。
『たのしいかお』のページはにこーっと笑ってくれて表情が豊かになる本ではないかと!
3. いないいないばあ
0歳の赤ちゃんが好きないないいないばあ遊びを題材にした本ですが、独特なクマの絵にうちの娘は釘付け!
作者の松谷みよ子さんの絵本は、赤ちゃんが惹きつけられる絵だと思います。
4. きゅっきゅっきゅ
離乳食で顔や服が汚れて、てんてこまいなお母さんたちは癒される本かと!
もちろん娘も興味津々で読んでくれました。
赤ちゃんの絵がとっても可愛いのでおすすめです。
5. おしえておしえてかわいいのだあれ?
こちらはくもんの推薦図書ではないのですが、只今9ヶ月の娘に大ヒット中なので紹介させてください。
絵がとてもかわいいのと、読みながら子供との触れ合い遊びもできるのでおすすめ。
この本読むよーと娘の前に出すと読む前から娘はニッコニコ。
ひとり遊びの時もこちらの本をペラペラめくって遊ぶくらいお気に入りです。
どうやって赤ちゃんと遊べばいいの?赤ちゃんのために何をしてあげればいいの?
と悩んでいる方は、絵本を読んでみてはいかがでしょうか。
子供の笑顔はお母さんも幸せになりますよね。
少しでもこちらの記事がお役に立てれば幸いです。